#18 Driver。

Introduction

PINK STICK/INK CLOUDの夜。

「Charって歪んでないんだ」―何度も書いてますけど、初めて生でCharさんを見たのは1989年の1月23日。インクスティック芝浦ファクトリーのライヴ盤になっているあの日です。それはたいそう衝撃的でした。

信じてもらえないかもしれませんけど(笑)、当時はCharという人について、というかエレキギターについてほぼ知識がありませんでした。メインギターがムスタングということさえ知らなかった。エフェクターももちろん、なーんにも知りませんでした。エレキと言えばディストーションと思って聴いていた自分にとって、Charさんの音はまったく異質な音でした。LPは何枚か聴いていたけど、実際の音は音色が違っていた。もっとも、一番驚いたのは3人でやってるのにどうしてこんなに分厚い音なんだろう。歪んでいないのにどうしてこんなに音が太いんだろうということでしたけど。

Charさんを追いかけるようになって、その日のセットがChar lll「月星」にGP-8、そしてPeavey ButcherにJC-160という組み合わせだと知るわけです。実際には歪ませた音もあるんだけど、その頃の自分の基準がドンシャリのディストーションサウンドなので、それに比べれば全然だったし、当時クランチなんて言葉は知らなかったです。なかったんじゃないかなぁ(笑)。

Char’s Drivers and Me。

Roland GP-8

90年頃からコピーを始めて、最初に買った「Charもの」ドライバーは、94年頃に買ったローランドGP-8。もうご本人も使わなくなっていた頃。時代遅れ的扱いで安く買えて。アルバムINDEXの音はこのエフェクターで作られていると知って、Drive Me Nutsの音色が知りたかったんだけど、けっこういじってましたね。これは80年代的な音色だけど、当時出始めていた安価なマルチよりも好きだった。オーバードライブは「ターボ」なんです。OD-1じゃなくて。85年くらいの時代なのでOD-1の評価もまだそこまでなかったんですかね。

Maxon OD-880 reissue

続いて、突然リイシューされたマクソンOD-880。94年のピンククラウドが解散するころだったかな。それでもともとCharさんがこのオリジナルを使っていたことを知るんだけど、使ってみた感想は「こんなのなの?」というものでした。当時はRolandのトランジスタアンプを使っていたので、このエフェクターの良さがまったくわからなかった。ちょうどCMD-Iを使い始めたころで、「うーむ…」と思いながら使ってました。中域の感じがとにかくイメージと違う。さらに歪みが足りない。細いままに中域にクセがあるからどうも気に入らない。そもそも「ブースター」というニュアンスが理解できていなかった。困っていたところに出てきたBOSS Blues Driverにはかなり惹かれました。これは使いやすいと思った。こっちのほうがいいなと思ったほどです。もう少しで買いそうになっていたところに登場したのがマクソンのROD-880でした。

Maxon ROD-880

ROD-880は当時としては画期的だったと思うけど、真空管を搭載したドライバーで、これには感動しました。何が感動したと言って、件のRolandアンプにつなぐと「ドンッ」という感じで一気にボトムが太くなる。下の太さってでかいアンプを使ってみないとわからないですよね。初めて真空管の威力を知った。これでチューブアンプが欲しくなりました。RODは「チャーの音」よりもかなり強い歪みまで作れるドライバーで、中域の音色がかなり広くいじれる。いわゆるドンシャリディストーションの音まで作れます。僕はピンククラウドの最後の二日間の音が一番好きなんだけど、DVDになって、あの日のドライバーがこれだったと知りました。生で見たのはPsychedelixのSTANDツアーからです。これとマッチレスの組み合わせでとにかくブリブリ言っていた。当時はGRU Sunset62かESP CMD-IIIだった。ムスタングはブルーだったころ。

で、しばらくROD-880がメインでした。このころにOD-880は真空管アンプじゃないと威力を発揮しないとようやく気付いていた。そんな頃に20周年ライヴになるんです。

KLON Centaur

20周年武道館公演のステージ機材が紹介されたヤングギター誌を見て、新機材の導入を知るんです。ケンタウルス。今や、伝説が先行し、FAX ONLYだのロングテールだの、いろいろ言われて数十万とかいう信じがたいプレミアがついていますが、その当時にギターマガジン誌でHUMAN GEARさんの広告見て思った感想は「たっけー!!」でした(笑)。いわゆるブティックエフェクターの先駆けですね。当時でも売価が6万くらいだったと思います。1か月くらい迷って買いました^^。高かったけど、その後20年使っていることを思えばコスパは良かったですね。エレアコのブースター的に使えたり、歪みもブルースドライバーとはまったく音色が違うけど、これはまた別次元のレンジの広いブースターだなという感じでした。この頃はLaneyやらBlues Devilleやらを使っていて、ブースターという存在でよかったので単体で使っていました。マッチレスを手に入れてからももちろんメインのドライバー。ゲインを上げるというよりはリードのところでボリュームを上げる感じの使い方です。

BOSS SD-1

その後どっかの時期にAliveの頃だったかSD-1を使っていたと聞いて興味を持ったことがあります。前も書いたけど、あるお店にセッションに行ったらそこに3台あったSD-1のうち1個だけ全然違う音でその音のするやつをひたすら探してるんだけどいまだ見つからず。SD-1は今3台ありますね^^;SD-1wもある。別に嫌いな音ではないんですけど、上手く使えていません。僕これ使うとずっとONで手もとで調節の形しかできないんですよね。この使い方で合ってるのかな??

 

ケンタウルス以後のCharさん。

意外に短かったROD期のチャーさんは、トリオになったこともあってか、とにかく低音が強かった(というより歪んでいました)が、徐々にその感じが弱くなりました。セッティングそのものはそれほど変わっていないと思います。コピーキャットが入って、実際にはさらにボトムの太さの度合いが増しているはずですが、フローティングにしたこととマスターグレードを使い始めたことで、全体のトーンが変わりました。マスターグレードはかなりパワーを押さえているのでこれが使いやすかったのだろうと推測します。僕は「GRUの方が元気があっていい!」と思ったくらいですから。逆に言うと、そのパワーと件のセッティングがはまったので長く関係が続いたのではないでしょうか。マスターグレード使ってる人はわかると思うけど、ボリュームのニュアンスが全く違っていて12くらいある気がする。Charさんもあの当時はものすごくボリュームをこまめにいじっていました。バーガンディの方がもう少しシンプルだと思います。今はジェフベックモデルや最近使っているカスタムショップでもらった白やカリズマではやっぱり6弦がブリッという感じになっています。グリッサンドをしているときにあのセッティングで普通の人が弾いてもああはなりません。たいへんなことになる(笑)。件のケンタウルスに関しては、あくまでもブースター的にリードに際して踏むという感じ。アンプの音を壊さないブースターというニュアンスで使っていたと思います。2000年代に入って、特に天邪鬼アルバムくらいからあとはストラトでは踏まないままというときも結構あったりして、ドライバー的なニュアンスはほぼなかった気がします。さすがにムスタングを使うときは踏んでましたけどね。そこらへんのムスタングとストラトのパワーの補正的な使い方だった気がします。

Maxon HIZMAX 1054TT

約15年続いたこのケンタウルス期を経て、2011年の暮れからボードに登場したのが久々のマクソン。HIZMAX。これは、ケンタウルスに比べてもう少し歪みの度合いが強いというか「ホットパワードライバー」と謳われている通りだと思います。簡単に説明すると、ケンタウルスはあくまでもブースター、ヒズマックスはドライバーのニュアンスだと思います。ケンタウルスとレンジがこれまた違う。歪みの粒と中域が違う感じでしょうか。これが僕の印象です。最近聞いたのは、HIZMAXはOD-820Proの改良バージョンであるということですけど、合ってますか?OD-820を持っていないので検証できていないんですけど。

2 in 1ドライバー GREENCHILD K818。

去年はこれまでの人生で、と大げさに言いたくなるほど、ドライバーを買いまくった年でした。その理由は自分のセットを持ち歩けない時に何とかできるエフェクターセットをひとつ作っておきたいというものでした。一個しかエフェクターを持って行けないとしたら何か?みたいな記事が昔ギターマガジンでありましたけど、ちょっと弾きに来て!とか声をかけてもらった時に仰々しいセットがないと弾けないとかなるとな…と思っていろいろ試していたのです。

そんな時、2017年の秋、Char友だちのS氏が教えてくれたのが、ケンタウルスとOD-820の2イン1のエフェクターが出るという話。これまで、たくさんのケンタウルスクローンがリリースされているのは知っていましたが、実は一台も手を出したことないんです。試奏さえしたことない。大分ではケンタウルスもクローンもほとんど見かけないので人気がないのかもしれません…。いいというやつもあれば、そうでもないというやつもあるという話でしか知らないのですが、教えてもらったのが、アメリカ、ニューメキシコ州はサンタフェのメーカーGREENCHILDがリリースしているK818。

左にOD-820、右にケンタウルス「にインスパイアされた」ドライバーを装備した「デュアルオーバードライブ・プリアンプ」というエフェクターです。個人経営のブランドということで輸入初回ロットは10台。それを知って慌てて問い合わせしている真っ最中にソールドアウトするという劇的な展開でしたが、その数日後、あきらめきれずにオークション市場をチェックしていて発見。速攻で入手。

入手して早速実際に弾いてみた感想は「似てる!」というものでした。パッと音を出してみた時に違和感がなくて「お?おーおーこれこれ(ニヤリ)」みたいな感じです(わかりにくい?)。あのですね、特にブーストのレベルが上がる感じが似ています。クロンのクローン(笑うところ)は他に弾いたことがないので、どの程度のクオリティかというレベルは説明できないですけど、とにかく「違和感がない」と思ったのが第一印象です。

ケンタウルスは実際にはかなりな個体差があるようで(よく知らないのですが)、このK818がどの時期をフォローしているかとかそこまではまったく知りません。「インスパイアされて」、というくだりからすると、クローンというわけではないのかもしれません。と思って今回、実際に並べて弾き比べてみたんです。

まずですね、クリーン系の音は、たくさんの動画がすでにYoutube上に登場していますのでそちらをご覧ください。ひとつ参考までに僕が最初に見た動画を貼り付けておきます。これでわかるのは、このエフェクトを選ぶ人たちの好みの方向性ですね。ごりごりロックの人たちはこのエフェクトを選んでいません(笑)ベースはクリーンで、強く弾いた時だけじゃりっと来る、ニュアンスをうまく出せるところみたいな感じかな。僕はこの動画が気に入っています^^

この動画だけでなく、ほかの動画もそうなんですけど、左側のチャンネルに関してはみんな「TS」というスタンスで話が進んでいます。問題はいわゆるチューブスクリーマーとOD-820が同じなのか違うのかがよくわからない(汗)。僕自身がTSにあんまり詳しくないというか、正直最近まで苦手(最近サウンドロフトさんのModTSを手に入れて初めて良さがわかった)だったので、TSとして語ることはできないんですけど、HIZMAXと比べてどうかという感じで見てみたいと思います。HIZMAXがTS系かというのはこの話になるまで考えたこともなかったんですけど…^^;

僕自身が入手してどう使ったかといえば、左を試して、右を試して、最終的には左(820)でベースを作って、リードで右(ケンタ)を踏むという感じです。両方オンにできるのが重宝するところ。バッキングやってるときには左でやって、リードのときにはそのまま右踏んでという感じに自然となっていました。

今回記事を書くにあたってYoutube上の動画をいっぱい見ましたけど、「歪ませるぞ」というときにはどの動画でも左右ONになっていますね。自分の印象と同じだったので、たぶんこの使い方でいいんだと思います(正解は人それぞれでしょうけど)。それがDUALになっているところのミソではないかと思います。単体でも行けるけど両方ONでもっとおいしいところに行けるという感じを狙っているのではないかと。そういう意味で、いろんな音楽をやる人には重宝するエフェクターではないかと思います。

日本の楽器屋さんでは、宮地楽器さんのこのペダルレヴューが僕は参考になりました。

実際にオリジナルと並べて弾くと、音は違います。思わず「あら~」とみんなで声を上げたほど違いました。どこが違うかというと、本家の方が目盛がケンタウルスが15くらい、HIZMAXが12くらいまである感じです。下の広さ、トーンの効き、歪みの粒に広さを感じます。

まんまのクローンではない、というのが僕の見解です。逆に言うと、比べると違うのに、最初に「うわ似てる!」と思ったところがすごいなと思います。それくらい「おいしいところを取ったもの」、という風に感じます。これをボードに入れて弾くという前提で考えた時に、たとえばケンタウルスの「何を求めて」ボードに入れるのかという部分を考えて作られていると思えます。つまり複数のドライバーを踏みかえるタイプの人にとっては「それっぽい」、「いちばんおいしい」、「それでいてダブルで重ねるときにお互いを邪魔しない」というのは物理的なスペースとしても、セッティングのスピードにしても使い勝手がいいと思えるからです。

ネット上をあれこれ検索してみてあるレヴューにたどり着きました。このレヴューは2016年のプロトタイプに対して行われているようですが、非常に詳しく解説がなされています。このレヴューではTSサイドのことを「ヴィンテージオーヴァードライヴ」と表現しているところが印象的です。それに対してケンタウルスの方は「クロニッシュ」という造語になっています^^ケンタウルスのアイデンティティを感じる表現というかそれくらい確固とした立ち位置を得ているということなのでしょう。さて、それによればinthebluesというYoutubeサイトがあるんだけど、ここのShaneという人がGREENCHILDの人にアイディアを話して具現化してもらったものであるようです。せっかくなんでリンクしておきますね。
プロトタイプ。

製品版。

オーストラリアの人みたいで英語も「エ」が「ア」に聞こえますけど、この話を聞いていると「TS系とKLONとをちょっと使いやすく改良した感じ」という風に聞こえます。で、ボードに一個入れればOKで便利じゃん、的なニュアンス。さらにダブルで使えるとこもミソでしょ。という、まあこのペダルを使った人はみんなそうなるのかもしれないですけど(笑)、当初に思った通りの使い方でひと安心。一石三鳥ですね^^。オリジナルよりもちょい抑え気味にしておいて、ノイズを減らして使い勝手を上げているというところでしょうか。動画を見てもわかる通り、クリーンベースにしておいてニュアンスとパワーを必要とした時に切り替えるチューブアンプユーザー向きという感じです(余談ですけど、このinthebluesの動画、他のもけっこうおもしろいし、参考になります)。

この名前からするとクロン系でK、OD-820をちょい下げた感じだから818なのかな(まさかね)とか思いながら、カリカリ度を上げるのに意外にいいなと思って気に入っています。ケンタウルスもHIZMAXも低域とアンプの相性がやや難しいんですよねえ。特にCE-1間に挟むと「む?」という感じになる。上手い人は良いんでしょうけど、僕は難しい。その点、下の膨らむ感じを押さえてあるので(たぶんカットしてるんだと思うけど)、音が作りやすいです。

実際Charファンのために開発されたペダルではないので、たまたまにしては出来すぎなくらいですけど、Charさんの好む音は誰にとってもいい音である、ということなのかもしれません。別にご本人が使ってるわけではないですけど、ペダル単体としては非常に気に入ったので紹介しました。真空管アンプを持っていて、ライヴで使っていて、バンドで色々な音楽(ポップス~クラシックロック系)をやる人、フェンダー系シングルコイル好きな人は気に入るんじゃないかなあ。

2018年の春、間もなくセカンドロットが入ってくるようです。興味ある方、輸入元のTONEBLUEさんのサイトをチェックしてみてください。感想をお待ちしています。

(Special Thanx to RIZ-LABEL studio 賀来

コメント

  1. SACHIO より:

    どのレポートを読んでもいつも的確かつ想像力をかきてたてる素晴らしい文章で敬服しています。
    特に今回は自分でも体験しているだけに、言いたくても語彙が足りずに表現できなくてモヤモヤしていた僕の思ったことをまさに書いておられてスッキリしました。使い方も全く同感です。
    時々何で同じ機材を持っているのにクローンとか似ているものわざわざ探しているのと聞かれるのですが、正直自分の技量の無さからCharさんの機材ドンズバよりこういった周辺のものの方がかえって近い音が出せる、しかもどんなスタジオやライブハウスにあるJCで行けるからです。そんな中ではこのGreenChild K-818は今外せないペダルです。

    • charley より:

      >SACHIOさん
      コメントありがとうございます!
      Charコピーやるのに、なんとなくみんなコーラスを重視するけど、けっこうコーラスに振り回されるというか
      コントロール難しくなっちゃいますよね。マッチレスになってコピーキャットもあってかなり下が引き締まるからこそ使えるエフェクト群だと思うんですけど、もともとのソリッドさを考えてやった方がわれわれアマチュアはやりやすいような気がします。使うアンプの特性やサイズにもよると思いますけどね。ジョンメイヤーというかレイヴォーンの系統?の人もこの左は使いやすいんじゃないかなあ。

      • SACHIO より:

        全く同意です。ホントそう思います。

        以下は多分僕の思い違いからくる戯れ言です。

        機材変わってもCharさんの基本にある音は一本筋が通っていますよね。多分好きな音なんでしょうね。で、誤解を恐れずに言っちゃいますが、その基本の音を突き詰めると、Charさんの好きであろうギタリスト達と素の音は同じで、聴感上の違いはピッキング(というかタッチ)が大きな部分を占めていると。そこにエフェクターという薄い幕が被さっているんじゃないかと。だからCharさんって自分のセッティングでも、ジミヘンっぽい音や、サンタナの音、クラプトンっぽい音出しますよね。あれはピッキングニュアンスを真似ているんだろうと。究極ジミヘン(ジミヘンのピッキングの進化系?がレイヴォーン)もアンプやドライバー違っても、素の音同じじゃないかって気がしています。だから機材真似しても同じ音を出すのは難しくて、結局似た系統で自分の音を近付けて行くのが早道なんじゃないですかね。
        今、JLCのFree Spiritを再度コピーし直していてふとそんな事思いました。
        思い違いかもしれませんが。
        今でも同じ機材で同じ音が夢ですけど(汗)。
        何かくどい割に何言っているのかわからない文章ですみません。

  2. じょん より:

    購入してみました(^^)
    ケンタサイドは他のケンタクローンのように妙に中域を(^^)厚くして無くてわざとらしく無くていい感じですねー。TSサイドはどうなんだろう?ドライブを抑えてレベルを上げるブースター的に使うようにしてもあまり上手く音が作れないのである程度ドライブを上げないと音が抜けてきませんね。ただこれだとアンプでクランチさせてると歪みが強くなっちゃうかな?
    ツインで踏んだ時の音は最高にいいですね(^^)いいアンプをケンタでプッシュした上質なサスティーンだと思いました。

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